着痩せする服は?痩せて見えるポイントを体型・部分・年齢別で紹介

着痩せ

「着痩せ」は人によって違います。
元々の体型で悩んでいる人がいれば、年を重ねるごとに段々気になってきた人もいるでしょう。
今回は女性が気になる着痩せのポイントを体型・部分・年齢ごとで整理してみました。
参考にして服を選んでみてください。

着痩せとは?

着痩せ

着痩せとは、服を着た方が実際よりも痩せて見える現象です。
できるなら着痩せしたいと思うのが当然かもしれません。
中でも下記のような人は、着痩せしたいと悩んでいるのではないでしょうか。

<着痩せしたいと悩んでいる人の例>

  • 加齢によって体型が崩れてきた人
  • 元々ぽっちゃり体型な人
  • 肩幅が広い人
  • 骨格ストレートの人
  • 胸が大きい人 など

別の言い方をすれば、着痩せは目の錯覚とも捉えられます。
服を着るだけで本当に痩せられているわけではなく、着こなしや色の組み合わせなどを工夫し痩せて見せているだけなのです。
そのためのちほど紹介するような色、デザイン・種類、着こなし・組み合わせに注意すれば、あなたも着痩せができるはずです。

くわえてただ痩せて見えればいいだけではなく、きれいに見せたいと思われている人が大半ではないでしょうか。
ただ隠すだけではなく、見せたいところ・細いところを意図的に出したり際立たせたりするのが細くてきれいなシルエットにつながります。

痩せて見える服の種類やデザイン

着痩せ

着痩せして見える服の特徴をまとめていきましょう。
また逆に太って見える注意点が書いてあるところもあります。
服選びの参考にしてみてください。

着痩せを考えるときには「膨張色(ぼうちょうしょく)」と「収縮色(しゅうしゅくしょく)」を理解しましょう。
特徴は以下のとおりです。

■膨張色

  • 光を反射しやすく、実際より大きく見せる効果が生まれる
  • ベージュや白などの薄い色や、赤や黄色などの暖色が該当する

■収縮色

  • 影のように見えて、実際よりもモノの面積を少なく見せる効果が生まれる
  • 青や水色などの寒色や黒が該当する

一見して、「収縮色の服を着ればいい」と思われた人もいるでしょう。
しかし全身をたとえば真っ黒でコーディネートすると、輪郭が際立って体型が目立ちます。
メリハリがなく重く見えてしまうでしょう。
そのため細く見せたいところに絞って収縮色を取り入れるのがオススメです。
ほかの色と組み合わせて、引き締めるために収縮色を使うのが着痩せにつながります。

また膨張色のような淡い色でも、同系色で全身をまとめればスッキリと見せる効果が生まれます。
同系色で全身をまとめて、縦のライン(Iライン)を意識して作ってみましょう。
なおトップスよりも濃い色のボトムスを選べば、バランスよく全身をまとめられます。

服のデザインや種類

服のデザインや種類でも着痩せにつながるポイントがあります。
代表的なポイントを4つ挙げてみました。

■出したいところが出せて、隠したいところが隠せる

太って見えるからと、ゆったりした服で全身を隠すのはオススメしません。
二の腕やふくらはぎなどの気になるポイントが隠せる服を選びつつ、たとえばトップスをビックサイズにしたらボトムスは細めのパンツなどを合わせてメリハリをつけましょう。

■首(鎖骨)・手首・足首を見せられる

出したいところの代表が首(鎖骨)・手首・足首の、いわゆる“三首”と呼ばれる部分です。
三首は体のパーツの中で細い部分であり、上手に出せればすっきりと軽やかな印象をもたらします。
とくに足首を出せば、全体がすっきりし足長効果も期待できるでしょう。

■縦のラインを作れる(ワンピース)

着痩せする服としてワンピースは人気です。色のところでも紹介したとおり、トップスとボトムスの色を揃えるとすっきりとスリムな見た目になるため、上下で色の揃っているワンピースが適役と考えられます。
ほかにもロングネックレス・ストール・スカーフなどを使ったり、ジャケットを羽織るときにインナーとボトムスの色を合わせたりして、縦長ラインを作るようにすると縦長のアクセントが生まれてすっきり見えるでしょう。

■ボーイッシュな服を選んでみる

チャレンジではありますが、ボーイッシュな服も着痩せのアイテムとして活用できます。
ブカブカサイズの彼氏の服を着ている彼女がかわいいといわれるとおり、ボーイッシュな服を女性が着ると華奢に見えるのです。
逆に着太りして見える場合もあるため、合わせる服を考えたり小物でアレンジしたりしましょう。

着こなし・組み合わせ

着痩せを考えて選んだ服も、着こなしや組み合わせを間違えれば効果は期待できません。
代表的な着こなしや組み合わせとして知られる、アルファベットの形を摸した3つのラインを押さえておきましょう。

■Xライン

Xラインとはウエストを絞ってくびれを強調する着こなしの総称です。
ベルトでウエストの辺りを強調したり、上着の前ボタンを締めたりすれば簡単にXラインは完成します。
ゆったりした服ではラインが出にくいため、体にフィットする服を使うのがオススメです。

■Iライン

すでに“縦長”と説明しているとおり、I字を意識して縦長のラインを作るのも有効です。
生地が直線的に落ちるロングカーディガンとタイトスカートを合わせたり、細身のストレートパンツと同系色のインナーを合わせて襟のないジャケットを羽織ったりするとよいでしょう。

■Aライン

トップスは小さく・ボトムスを大きく見せるのがAラインです。
腰・おしり・太もも周りがカバーしやすく、ウエスト位置を高めに見せれば着痩せや足長を演出できます。
またAラインのスカートなどにトップスをインして、Xラインとして着回すのもよいでしょう。

着痩せのポイントを体型別・部分別・年代別で紹介

着痩せ

基本的な着痩せのポイントに続いては、より具体的なポイントをチェックしていきましょう。
今回は体型・部分・年代での着痩せの情報をいくつかまとめてみました。
参考にしてみてください。

体型

■洋梨型

洋梨型とは、上半身が細いわりに下半身がボリューミーな体型をいいます。
Aラインが演出できるワイドパンツやフレアスカートなどで下半身をカバーするとよいでしょう。
トップスの前をインして、ウエストが強調できるXラインを作ってみるのもオススメです。

■ブドウ型

洋梨型とは逆に、上半身がボリューミーで下半身が細い体型をブドウ型と呼びます。
肩幅が広い人などが該当するでしょう。
鎖骨を見せつつ縦ラインを演出できるVネックや、二の腕をカバーできる肩見せのトップスが着痩せ効果を生みます。
ボトムスには、下半身の細身を生かせるスキニーやテーパードのパンツもしくはタイトスカートなどを合わせてみましょう。

■りんご型

胸からおしりにかけてが大きいリンゴ型の人は、グラマラスなシルエットが活かせるコーディネートを意識しましょう。
デニムパンツにシャツやニットを合わせただけなど、シンプルなコーディネートが最も似合う体型といってもいいかもしれません。

■バナナ型

全体的にメリハリが少ない体型をバナナ型といいます。
ゆるめのシャツやニットなどのオーバーサイズのアイテムが似合う体型です。
もしくはベルトなどの小物を活用して、ウエストを強調したXラインで、メリハリをつけてみるのもよいでしょう。

部分別

■顔や首の周り

隠すよりも、思い切って顔や首周りを見せてみてはいかがでしょうか。
首周りが隠せるハイネックやタートルネックなどは体の面積が大きく見えて、全体的見れば重めな印象につながりかねません。
VネックやUネックなどのトップスでシャープさを演出してみましょう。

■二の腕

七分〜八分袖など手首が見せられ、なおかつ袖にボリュームのあるトップスを選んでみましょう。
気になるところを隠しつつ細い手首をより際立たせる効果が期待できます。
トップスがボリューミーな分、タイトなボトムスを選んでメリハリをつけるようにするとよいでしょう。

■おなか

ウエスト位置が上めにあるハイウエストのボトムスを選ぶと、着痩せや足長につながります。
ワイドなシルエットのボトムスにベルトなどの小物を使ってXラインを作ってみてはいかがでしょうか。
トップスは、上半身のボディラインが出にくい厚めでハリのある素材の服を選ぶのがよいでしょう。

■おしり

ボリュームのあるボトムスでラインを隠してみてください。
プリーツスカートやワイドパンツなどを活用しましょう。
タイトなボトムスの場合は、腰回りにゆとりがありタックの入っているものがオススメです。
腰回りがすっきりして見えるでしょう。

■脚

七〜八分丈のボトムスで足首を出してみましょう。
ふくらはぎが気になる人は、足首が出つつもふくらはぎがしっかり隠れる丈かを確認するのがオススメです。
太ももは、脚のラインが出にくい厚めでハリのある生地のボトムスでカバーしましょう。

年代別

■20〜30代

気に入っていた服が似合わなくなったと感じたときは、組み合わせを工夫したり小物でアレンジしたりしてみてはいかがでしょうか。
すでに紹介したとおり、X・A・Iラインを意識して着痩せの基本から取り入れてみましょう。

■40代

いままでの服がチープに見えはじめたら、色にこだわってみるのがいいかもしれません。
パーソナルカラー(自分に似合う色の傾向)を把握し、それに合わせた服を選んでいきましょう。
また生地感や縫製の具合まで吟味し、適度な厚み・きれいなハリツヤがあるアイテムを選ぶようにしてみてください。
隠しすぎない・メリハリのある着こなしを意識しつつ、小物で色味を足して“大人の着痩せ”を楽しんでみてはいかがでしょうか。

■50代〜

ジャストサイズ(もしくは少しだけ大きめ)がエレガンスさを損なわないためのポイントです。
だらしなく見えないように、カジュアルすぎるアイテムや着こなしは避けるようにしましょう。
またトレンド感を演出するために、ブランドものや昔買ったものばかりではなく、新しくプチプラのアイテムなどを取り入れてみるのもいいかもしれません。
シンプルなコーディネートが好きな人は、小物にこだわって上品さを演出してみてください。

手放せない服はColorsで有効活用しよう!

着痩せ

着痩せの悩みは、人それぞれです。
さまざまな観点から着痩せの情報をまとめてきましたので、読み返しながら自身の体型などに合った服選びを心がけてみてください。
また着痩せには難しい服や、年を重ねて似合わなくなった服があるのではないでしょうか。
中には思い出があって手放せない服もあるでしょう。
そのような服は、服のシェアリングサービス「Colors」で貸し出してみるのをオススメします。
処分するわけではないので、また着たくなったときにも安心です。
Colorsの特徴や詳しい使い方は下記の記事をご確認ください。

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