服の買い取りにはいくつか方法があります。
不要な服を売りたいが、どの方法がいいかよくわからない人もいるでしょう。
それぞれの買い取り方法のメリットやデメリット、そして洋服を高く売るコツを今回まとめました。
少しでも効率よく服を活用できるように参考にしてみてください。
服の買い取りをしている会社やサービスの比較

服を売るにはいくつかの方法があります。
店舗で売る方法や宅配買い取り、フリマアプリやオークションサイトなどを使ってネットで売る方法などが一般的でしょう。
それぞれの売り方のメリット・デメリットと、サービスを提供している業者をまとめました。
ご自身に合う洋服の買い取りサービスを見つけましょう。
店舗で売る
店舗で売る場合のメリットは服の現金化が早い点でしょう。
売りたい服を店舗に持っていけば、その場で査定をしてもらえてすぐに現金が手に入ります。
また店舗を構えている買取業者は目の前で査定を行ってくれるため、安心して査定を任せられるでしょう。
場合によっては査定金額を交渉し、より高い金額で売れる可能性もあります。
一方、店舗で売る場合のデメリットは服の持ち込みに手間がかかる点です。
近くに服を売れる店舗があればいいですが、無い場合は遠方までわざわざ売りに出かける必要があります。
とくに車をお持ちでない人が多くの服を売りたい場合、大量の荷物を抱えて店舗まで行くことに抵抗を感じるかもしれません。
店舗買い取りをしている会社
■ブックオフ
古本はもちろん、アパレル品・玩具・カード類などさまざまなジャンルの商品をブックオフでは取り扱っています。
全国各地に店舗があり、スタッフが自宅まで査定に来てくれる出張買取サービスも利用可能です。
対象商品や買取点数の条件などは取り扱い店舗によって異なるので、詳しくはブックオフの専用ページ で確認しましょう。
■セカンドストリート
セカンドストリートには、アウトドアやジュエリーなど特定のジャンルに特化した専門店や、さまざまな商品を扱う大型の総合店など9種類の店舗タイプがあります。
セカンドストリートでは出張買取も行っており、AV機器・家具・家電が対象商品です(家具は購入から15年以内、家電は製造から10年以内のものが買取対象となります。また縦・横・奥行の3辺の合計が350cm以内のものに限られます)。
出張・査定・運搬の費用はすべて無料で、査定金額に納得できない場合はキャンセルもできます。
詳しい条件などはセカンドストリートの専用ページ で確認しましょう。
■トレファクスタイル
トレファクスタイルは古着や服飾品を専門に扱う中古販売店です。
関東・関西の駅近を中心に店舗を構えています。
また定期的に買取金額が上がるクーポンが配布されています。
クーポンをうまく使えばお得に不要な服を売れるでしょう。
トレファクスタイル自体は出張買取をしていませんが、ブランド品やジュエリー類などは系列の「トレジャーファクトリー」や「BRAND COLLECT」で出張買取をしています。
宅配買取で売る
宅配買取で売るメリットは、業者と会わずに済む点でしょう。
宅配買取を利用すれば、申し込みから現金が支払われるまでの作業をすべて自宅で行えます。
デメリットは商品の梱包作業が手間な点です。
梱包作業をおろそかにすれば、商品に傷がついて査定額が下がる可能性があるでしょう。
また宅配買取は配送や査定されるまでに時間がかかる場合があります。
現金が手に入るまでの時間が長い点もデメリットといえるでしょう。
宅配買い取りをしている会社
■古着com
古着comはブランド品を多く扱っている買取専門サービスです。
古着comで宅配買い取りを申し込むと無料の宅配キットが届きます。
届いた宅配キットに商品を梱包して送り、査定額を後日伝えられて納得すれば買い取り成立です。
配送料や査定料などの手数料は無料のため、気軽に申し込めるでしょう。
ただし返却の場合は手数料がかかるので注意してください。
買い取りに力をいれているブランドなどもあるため、お手元の売りたい服が対象ブランドであれば高く売れるかもしれません。
古着comも出張買取を行っていますが、対応しているエリアが限られています。
詳しい情報は古着comの専用ページで確認しましょう。
■ブランディア
ブランディアは宅配買い取り専門のサービスを提供しています。
ブランディアは査定額に納得いかなかったり、途中で売るのをやめたいと思ったりした場合も返却手数料は基本的にかかりません。
査定結果が個別に提示されるため、金額に納得したものだけを売り、安いと感じたものは返却も可能です。
■フクウロ
フクウロはアパレルブランドを主に取り扱っている買取専門サービスです。
宅配キットの料金・査定料・返却配送料まで、フクウロは手数料が基本的にかかりません。
フクウロでも出張買取を行っています。
ただし出張買取が利用できるのは商品合計が20点以上の場合に限られます。
また事前に買取審査があったり、出張可能な地域が決まっていたりするため、詳しい情報はフクウロの専用ページ にて確認しましょう。
ネットで売る
フリマアプリなどを使ってネットで服を売るメリットは、売りたい商品なら何でも自由に売れる点です。
店舗買い取りであれば断られるような商品でも、フリマアプリであれば自由に出品できます。
ファストファッションブランドの商品がフリマアプリで盛んに取引されている点もネットで売るメリットと捉えてよいでしょう。
ネットで売るデメリットは、梱包資材の準備や購入者とのやり取りもすべて自分で行う必要がある点でしょう。
また出品しても商品が売れるまでに時間がかかる場合もあります。
手元の服を売ってすぐにお金が欲しい人は向いていないかもしれません。
ネットで商品を売れるサービス
■ヤフオク!
ヤフオク!は、ネットを使って個人がオークションに出品できるサービスです。
落札が決定すると価格に応じて手数料が発生しますが、出品に手数料はかかりません。
ヤフオク!では個人情報を相手に公開しなくても取引ができる匿名配送が可能です。
取引をサポートしてくれるサービスも充実しており、初心者でも安心してオークションを行えるでしょう。
■メルカリ
個人間で売買ができる日本最大級のフリマアプリです。
商品が売れた場合には販売手数料と送料がかかりますが、会員登録や出品は無料でできます。
取引相手に個人情報が知られたくない場合は、メルカリ独自の配送方法である「らくらくメルカリ便」もしくは「ゆうゆうメルカリ便」を選択すると匿名配送が可能です。
■ラクマ
楽天が運営しているフリマアプリです。日本初のフリマアプリであり、変更前の名称は「フリル」でした。
メルカリと同じく、商品が売れた場合は販売手数料と送料がかかりますが、会員登録や出品は無料です。
販売手数料が6.0%+税と、メルカリよりも安いのは魅力的かもしれません。
ラクマが提供している配送方法の「かんたんラクマパック」を選択すれば匿名での配送もできます。
服の買い取りを高額で成功させるコツ

せっかく売るなら少しでも高く服を売りたいと考える人が大半でしょう。
服の買い取りを高額で成功させるにはいくつかのコツがあります。
以下で紹介するコツを真似するだけで、通常より高く服を売れるかもしれません。
ぜひ実践してみましょう。
人気のハイブランドの服を売る
売りたい服が人気のハイブランドの場合は、高額で売れる可能性が高いでしょう。
人気のハイブランドの服であれば、品質や価値が保証されているため値段が下がりにくく、古着でも高額で取引される傾向にあります。
生産数の少ない限定品などであれば、定価よりも高く買い取ってもらえるかもしれません。
証明書や付属品と一緒に売る(保管しておく)
証明書や付属品と一緒に売ると、より高く売れる可能性があります。
とくにブランド品などは、本物だとわかる証明書があると査定額がプラスされる可能性が高いでしょう。
服を買った際は売る場合も考慮して、証明書や付属品を保管しておくとよいかもしれません。
シーズンより少し前に売る
服の値段は季節によって変動します。
シーズンが始まる少し前は、業者側が積極的に買い付けを行うため、値段の上昇が見込めるでしょう。
冬服であれば晩秋、夏服であれば晩春など、時期を見計らって服を売るといつもより高額で服を売れる可能性があります。
査定方法を確認する
服を高く売るには査定方法の確認も重要です。
ブランド品であれば相場が決まっている場合もありますが、ノンブランドの服であれば決まった相場が無い可能性もあります。
たとえば1着ずつ値段を付ける業者もあれば、グラム単位で値段を付けている業者もあるでしょう。
業者によって服の査定方法はさまざまです。
少しでも高く売りたいのであれば、買い取りに出す業者の査定方法を事前に確認しておきましょう
高価買い取りやまとめ売りのキャンペーンを利用する
キャンペーンにも注目してみましょう。
服の種類によっては高額で買い取ってもらえたり、値段の付きにくい服でもまとめて売ると高く買い取ってくれたりするキャンペーンがあります。
キャンペーンを利用すると、通常よりも高く服を売れるでしょう。
キャンペーンの時期や内容は業者によって異なるため、サイトをこまめにチェックするのをオススメします。
複数社に見積りをとる(梱包や発送の手間暇や送料も考慮)
1つの業者だけでなく複数社に見積もりを依頼すると、より高い業者で売れるでしょう。
宅配で見積もりを依頼する際は、梱包や発送の手間および発送や返却時の送料がかかるのかも考慮が必要です。
ノーブランド・古着・ファストファッションの服も売れるのか?

買取業者のサイトを見ると、ブランド服の買い取りばかりが宣伝されています。
売りたい服がノーブランド・古着・ファストファッションの場合、きちんと売れるのか気になる人もいるでしょう。
そこでブランド以外の服を効率よく売る方法を以下にまとめました。
参考にして少しでも高いお金を手に入れましょう。
単価は安いがまとめ売りでまとまった金額にできる
すでに紹介しましたが、ノーブランドやファストファッションの古着であれば1着ずつ売りに出すより、まとめ売りを行った方が高く売れる可能性があります。
業者によってはまとめて売ると査定額がプラスされるキャンペーンを行っている所もあるでしょう。
状態の悪い古着は、買い取り額を重さで決めている業者に出すと通常より高くなりやすいです。
ファストファッションはフリマアプリでの売買の方がオススメ
ファストファッションの売買は、店舗よりもフリマアプリの方がいいかもしれません。
たとえばユニクロの商品は、メルカリの全商品内でもトップクラスの取引回数をほこるといわれています。
店舗買い取りではあまり値段のつかないファストファッションでも、個人間で売買するフリマアプリなら売りやすいのです。
古着も、洗濯やクリーニングをしてから査定に出して印象アップ
服を売る場合には状態にも気を遣いましょう。
査定に出す前に洗濯やクリーニングをして服の状態をよくしておけば、査定金額が上昇する場合があるといわれます。
またボロボロの状態では買い取ってもらえなかった服も、きれいな状態にすると買い取ってもらえる可能性が出てくるかもしれません。
服を少しでも高く売りたい場合は丁寧な手入れが重要です。
売るだけでなく、Colorsで貸すのもオススメ

服の売り方について今回はまとめてきました。
同じ服でも、キャンペーンの活用やまとめ売りなどのコツ次第で普段よりも高く売れる可能性があります。
また服の売買にはさまざまな方法があり、企業が提供するサービスも多様化してきました。
もう一度着るか迷っている服などがある場合は、売る選択はもちろん、服のシェアリングサービス「Colors」で貸し出す選択もオススメです。
Colorsは売るのではなく貸すだけのため、大切な服でも手放さずに活用できます。
Colorsの概要や使用方法などは下記の記事にてご確認ください。